マカオ鴛鴦茶通信

マカオ在住10年の政府公認ツアーガイドが、マカオの最新観光情報をわかりやすくお伝えします。治安が良いピカピカの街マカオで、非日常体験をしてみませんか?

マカオライトフェスティバル2019②中区・ラザロ地区を歩く

12月のマカオの風物詩、ライトフェスティバルが始まりました。「懐かしい光」をテーマに、マカオのレトロな街並みに焦点を当てた「中区・ラザロ地区」エリアを紹介します。

世界遺産・聖ポール天主堂跡やラザロ地区など、観光に便利な中心エリアと裏路地を進む、ちょっとドキドキのルートです。

 

マカオ・ライト・フェスティバルについての概要はこちらです

 

www.macao-guide.com

 

 

ラザロ地区

マカオ・ライト・フェスティバル

ポルトガル風の街並みが美しい「ラザロ地区」は、階段が七色にライトアップされています。LEDライトで色とりどりに移り変わる照明は、とてもきれいです。写真を撮るタイミングによって、様々に違う表情が映し出されます。

パステルカラーの建物が印象的なこのエリアは、明るい時間に来るのもおすすめです。

 

聖ポール天主堂跡

マカオ・ライト・フェスティバル 聖ポール天主堂跡

階段を上り、5分ほど歩くと「聖ポール天主堂跡」に到着です。

ここでは30分ごとに7分程度のプロジェクションマッピングを上映しています。

 

プロジェクションマッピングをどこで見る?

聖ポール天主堂跡のファサード前で、大迫力の映像を楽しむのもいいですね。

階段の中~下段からなら、全体を見渡せます。写真を撮るのにも最適です。

私は階段の中ほどから撮影しました。

暗いので、スリにあわないようお手回り品に注意しましょう。

 

マカオ特区成立20周年記念作品上映

2019年は、1999年の中国返還から20年の節目の年です。今年のマカオ・ライト・フェスティバルでは、マカオ特別行政区政府成立20周年を記念した作品が上映されています。

聖ポール天主堂跡では、美しい映像の波の中にマカオのシンボルであるハスの花が現れ、マカオらしさを表現していました。最後に20という数字が表れる、マカオ特区成立20周年を印象付ける上映作品でした。

 

關前正街

マカオ・ライト・フェスティバル 関前正街

聖ポール天主堂跡下のスタバ脇の階段を下り、徒歩5分ほどのレトロな通り「關前正街」へと足を進めます。

この辺りは若いオーナーのおしゃれな店が多く、カラフルなストリートアートなどもあるので、明るい時間に来るのもおすすめです。

マカオ・ライト・フェスティバル 中区

昔ながらの細い路地には、妖しげなライトアップが設置されて、さながらサイバーパンクの世界観です。赤や青にビカビカ光るライトの下をくぐりぬけて進みます。

 

康公廟広場

マカオ・ライト・フェスティバル 康公廟

關前正街から、グーグルマップを見ながら細い路地を5分ほど歩くと「康公廟広場」です。「康公廟」というお寺の前にあります。

パッと見地味なポイントですが、ここにはインタラクティブに楽しめるアトラクションがあります。

マカオ・ライト・フェスティバル ブランコ

1つは水のカーテンをくぐって楽しむブランコの「ウォーターフォールスイング」です。スタッフのお兄さんが、雨がっぱを持ってスタンバイしていましたが、この日は寒かったのもあり、挑戦している人はいませんでした。

マカオ・ライト・フェスティバル 砂場

2つめは、「不思議な砂場」です。金魚が泳ぐ映像などを砂場の上に映す、幻想的な雰囲気の子供向けの遊び場で、多くの子どもたちが砂遊びを楽しんでいました。

   

幻想的なマカオ・ライト・フェスティバルを歩こう

 

「懐かしい光」というテーマの、マカオ・ライト・フェスティバル「中区・ラザロ地区」エリアを歩いてみました。

聖ポール天主堂跡のプロジェクションマッピングはイチオシです。ぜひ見てみてください。

レトロな關前正街に、なんとなく不似合いなビカビカも、ミスマッチが逆に味になっていると感じました。

關前正街~康公廟広場は人通りが少なく、ちょっと緊張感がありますが、古い香港映画のようなレトロなムードにひたれますよ。

康公廟広場からセナド広場まで、徒歩でも10分程度なので、ひときわ明るいセナド広場のライトアップを見に行くのもおすすめです。

 

ガイドブックは地球の歩き方 マカオ 2018~2019がおすすめです。地図が素晴らしい。

2020年版が出たからといって、「香港・マカオ・深セン」を買うのはおすすめしません。必ずマカオだけのガイドブックを選びましょう。

 

「中区・ラザロ地区」エリアの公式サイトはこちらです。

www.macaotourism.gov.mo