第22回ルゾフォニアフェスティバルの楽しみ方4つ

マカオ ルゾフォニア

マカオはこのところ、天気のいい行楽日和が続いています。

ポルトガル語国家圏のお祭り、ルゾフォニアフェスティバルに子供と行ってきました。今夜22時頃まで開催中です。

今年もたくさんの人でにぎわっており、お祭りの雰囲気を味わえましたよ。

 ※1MOP(マカオパタカ=約13円(2019年10月現在)

www.macao-guide.com

 

 

昼から夜まで楽しめる

マカオ 龍環葡韻

私たちが到着したのは、まだ明るい午後5時頃でした。

15時~18時まではキッズ向けのプレイスペースが開放され、たくさんの子供達が遊んでいました。

22時まで開催しています。

日が落ちてからは野外劇場が盛り上がり、夜が更けるにつれ熱狂は加速します。

 

エキゾチックな雑貨と美食

マカオ ルゾフォニアフェスティバル

ポルトガルとマカオはもちろん、地球の裏側ブラジルやアフリカなど、遠く離れた地域の軽食や雑貨を販売しています。

カラフルなアフリカのスカーフ、とてもおしゃれですよね。

フェイスペインティングのブースもあり、ハロウィン風にペイントした子供たちがたくさんいました。

 

飲食の相場

 

食事は、セットメニューが80MOP(約1,040円)

ケーキや揚げ物などの軽食が15~30MOP(約200~400円)

 

飲み物が、ミネラルウォーター10MOP(約130円)

フルーツジュース15MOP(約200円)

ポルトガルの瓶ビール25MOP(約330円)

カクテル30MOP(約400円)

カクテルはブラジルの「カイピリーニャ」が人気でした

 

また、今年も無料でサングリアとポルトガルソーセージ、チーズを配布しているブースがありました。

一際にぎわっており、暗くなる前から人だかりができるほどの人気でした。

 

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野外劇場のパフォーマンスも面白い

ルゾフォニアフェスティバル ショー

明るい時間の地元の子供たちによるカポエイラの演技は、元気な子供たちが可愛かったです。

子供が喜ぶピエロショーもありました。バンドは19:30~22:00までです。

 

帰り道でコタイの夜景を一望

マカオ コタイ 夜景

会場を離れる時には、あたりはすっかり暗くなっていました。

会場のタイパハウス周辺からは、コタイストリップが一望できます。

間近で見る迫力たっぷりの夜景も魅力的ですが、遠くから俯瞰する夜景もまたいいものです。

 

ルゾフォニアフェスティバルで異国のお祭り気分を楽しもう!

 

小さなエリアに多くの人が集まって、熱気のある楽しいイベントでした。

家族連れも多く、子連れでも楽しめますよ。おすすめです。

遅い時間は特に混み合いますので、スリにはくれぐれも注意しましょう。

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