そろそろマカオも秋らしい日が増え、ベストシーズン目前です。10月前半は30℃を超える日もありますが、下旬からは過ごしやすい陽気が多くなってきます。服装は10月中を通して半袖でOKです。
アートマカオは終わりを迎え、新たなお祭りが開催されます。旅行に訪れた際に、ぜひ立ち寄りたいマカオのイベントを紹介します。
- 10/5(土)マカオ国際花火コンテスト最終日
- ~10/15マカオ国際ランタンフェスティバル
- アートマカオ
- 10/4~30「第33回マカオ国際音楽祭」マカオ各地
- 10/18~20「第22回ルゾフォニア・フェスティバル」タイパハウス
- 10/19~20「政府開放日」南湾エリア
- ~10/21「世界報道写真展2019」カーサ庭園
- 10/26「第7回婆仔屋ハロウィンナイト」ラザロ地区
- マカオ科学館
- マカオの秋の行楽日和をイベントでもっと楽しもう!
10/5(土)マカオ国際花火コンテスト最終日
最終日は日本とオーストラリアのチームが花火ショーを披露します。毎年高い評価を得ている日本の花火。今年はどんな花を夜空に咲かせてくれるのでしょうか。楽しみですね。
~10/15マカオ国際ランタンフェスティバル
マカオ国際ランタンフェスティバルは月半ばまでの開催です。大きく芸術的なランタンや、ウィンのテーマカラーの赤を基調にしたライトアップは見逃せません。
アートマカオ
アートマカオも、10月に終わりを迎えます。月末には、インターナショナル・ストリートアート・フェスティバルの「アウトラウド」が開催されます。
~10/6「シルクロードの追憶」マカオ博物館
マカオ博物館の特別展もまもなく終了です。
~10/6「人間楽園」ウィンパレス
ウィンパレスのアートは、ゆったりとしたスペースに大きな動くアートが印象的でした。ベンチもあり、見応えのあるアート作品群をゆっくり鑑賞できておすすめです。
~10/9「流金歳月」ベネチアン
ベネチアンの陶芸展は来週までです。
~10/31「アートマカオ・メインエキシビジョン」マカオ美術館
マカオ美術館では、アートマカオの集大成、メインエキシビションを開催中です。中国とポルトガルのアートも10月いっぱい公開中なので、ご一緒にどうぞ。
~10/31「不期而偶」シティ・オブ・ドリームス内モーフィアスホテル
CODでは、おしゃれなオブジェ鑑賞がおすすめです。
10/25~27「第3回OUTLOUD響朶」司打口藝舍
去年はグラフィティ・アーティストのライブペイントが行われ、マカオの街におしゃれなストリートアートが増えました。今年も楽しみです。
場所はマカオ半島の南側の司打口というエリアです。世界遺産セナド広場からほど近い、十月初五日街やソフィテルホテルポンテ16と、世界遺産マッコウミュウの間に位置します。
10/4~30「第33回マカオ国際音楽祭」マカオ各地
10月はマカオ国際音楽祭です。街角で気軽に音楽に触れられる体験型イベントや、クラシックのコンサートなど、音楽の魅力を楽しめる1か月間です。
10/18~20「第22回ルゾフォニア・フェスティバル」タイパハウス
ポルトガル語国家圏のお祭りで、昼から夜まで開催されます。ポルトガル料理やポルトガルワイン、各国の郷土料理などが楽しめるおすすめのイベントです。野外ステージではライブも行われ、お祭り気分が盛り上がります。家族連れやカップルも多く、誰でも気軽に参加できて楽しいですよ。
会場のタイパハウスはコタイ地区からも近く、ギャラクシーやベネチアンから徒歩圏内です。詳しくは以下の記事にまとめています。
10/19~20「政府開放日」南湾エリア
南湾エリアにある、ピンク色のマカオ政府本部が一般開放される日です。入場は無料で、毎年記念品を配布しています。華やかにデコレーションされた中庭や、中葡折衷のインテリアは必見です。
~10/21「世界報道写真展2019」カーサ庭園
日本でも開催中の「世界報道写真展」が、マカオで見られます。観光地から近いのに人が少ない静かなエリアで、無料で観覧できるおすすめのイベントです。今世界で起きている出来事を、その目で目撃してください。詳しくはこの記事にまとめています。
10/26「第7回婆仔屋ハロウィンナイト」ラザロ地区
10/31のハロウィンに先駆けて、ラザロ地区の仁慈堂婆仔屋でもイベントが行われます。入場は無料です。昨年は子供が見たら泣き出しそうな本格的なデコレーションが施され、印象的でした。今年はどんな飾り付けがされるのか楽しみです。
ハロウィンの時期はうさぎのランタンが取り外されていましたが、ハロウィン後12月頭まではウサギのランタンのライトアップを見られます。
マカオ科学館
~10/27「アラビア1001の発明展」
マカオ科学館では、常設展の1階で子供向けにアラビアで発明された1001の革命的な知恵と知識を楽しく学べるイベントを開催中です。体験型ゲーム、塗り絵をした動物が動き出すゲーム、星を探すゲームなど、大人も一緒になって遊べます。
~10/20「マカオ新八景撮影コンテスト作品展」
また入場料不要の1階のオープンエリアにて、「マカオ新八景」というマカオを代表する新しい観光地を題材にした写真コンテストを開催中です。美しい写真ばかりで、マカオの魅力を再発見できますよ。
マカオの秋の行楽日和をイベントでもっと楽しもう!
世界遺産や散策などの観光にいい季節になりました。11月17~19日にはマカオグランプリなど大きなイベントも行われます。香港のデモの関係で、中国人旅行者は香港からデモの影響を受けないマカオに集まり、今年も国慶節の連休は人出が多く混雑しました。連休が終わり、秋晴れが心地よい落ち着いたマカオは、治安も良く安心して過ごせます。タイミングが合えばイベントに参加して、のんびり過ごしてはいかがですか。
そろそろマカオも秋らしい日が増え、ベストシーズン目前です。10月前半は30℃を超える日もありますが、下旬からは過ごしやすい陽気が多くなってきます。服装は10月中を通して半袖でOKです。
アートマカオは終わりを迎え、新たなお祭りが開催されます。旅行に訪れた際に、ぜひ立ち寄りたいマカオのイベントを紹介します。
- 10/5(土)マカオ国際花火コンテスト最終日
- ~10/15マカオ国際ランタンフェスティバル
- アートマカオ
- 10/4~30「第33回マカオ国際音楽祭」マカオ各地
- 10/18~20「第22回ルゾフォニア・フェスティバル」タイパハウス
- 10/19~20「政府開放日」南湾エリア
- ~10/21「世界報道写真展2019」カーサ庭園
- 10/26「第7回婆仔屋ハロウィンナイト」ラザロ地区
- マカオ科学館
- マカオの秋の行楽日和をイベントでもっと楽しもう!
10/5(土)マカオ国際花火コンテスト最終日
最終日は日本とオーストラリアのチームが花火ショーを披露します。毎年高い評価を得ている日本の花火。今年はどんな花を夜空に咲かせてくれるのでしょうか。楽しみですね。
~10/15マカオ国際ランタンフェスティバル
マカオ国際ランタンフェスティバルは月半ばまでの開催です。大きく芸術的なランタンや、ウィンのテーマカラーの赤を基調にしたライトアップは見逃せません。
アートマカオ
アートマカオも、10月に終わりを迎えます。月末には、インターナショナル・ストリートアート・フェスティバルの「アウトラウド」が開催されます。
~10/6「シルクロードの追憶」マカオ博物館
マカオ博物館の特別展もまもなく終了です。
~10/6「人間楽園」ウィンパレス
ウィンパレスのアートは、ゆったりとしたスペースに大きな動くアートが印象的でした。ベンチもあり、見応えのあるアート作品群をゆっくり鑑賞できておすすめです。
~10/9「流金歳月」ベネチアン
ベネチアンの陶芸展は来週までです。
~10/31「アートマカオ・メインエキシビジョン」マカオ美術館
マカオ美術館では、アートマカオの集大成、メインエキシビションを開催中です。中国とポルトガルのアートも10月いっぱい公開中なので、ご一緒にどうぞ。
~10/31「不期而偶」シティ・オブ・ドリームス内モーフィアスホテル
CODでは、おしゃれなオブジェ鑑賞がおすすめです。
10/25~27「第3回OUTLOUD響朶」司打口藝舍
去年はグラフィティ・アーティストのライブペイントが行われ、マカオの街におしゃれなストリートアートが増えました。今年も楽しみです。
場所はマカオ半島の南側の司打口というエリアです。世界遺産セナド広場からほど近い、十月初五日街やソフィテルホテルポンテ16と、世界遺産マッコウミュウの間に位置します。
10/4~30「第33回マカオ国際音楽祭」マカオ各地
10月はマカオ国際音楽祭です。街角で気軽に音楽に触れられる体験型イベントや、クラシックのコンサートなど、音楽の魅力を楽しめる1か月間です。
10/18~20「第22回ルゾフォニア・フェスティバル」タイパハウス
ポルトガル語国家圏のお祭りで、昼から夜まで開催されます。ポルトガル料理やポルトガルワイン、各国の郷土料理などが楽しめるおすすめのイベントです。野外ステージではライブも行われ、お祭り気分が盛り上がります。家族連れやカップルも多く、誰でも気軽に参加できて楽しいですよ。
会場のタイパハウスはコタイ地区からも近く、ギャラクシーやベネチアンから徒歩圏内です。詳しくは以下の記事にまとめています。
10/19~20「政府開放日」南湾エリア
南湾エリアにある、ピンク色のマカオ政府本部が一般開放される日です。入場は無料で、毎年記念品を配布しています。華やかにデコレーションされた中庭や、中葡折衷のインテリアは必見です。
~10/21「世界報道写真展2019」カーサ庭園
日本でも開催中の「世界報道写真展」が、マカオで見られます。観光地から近いのに人が少ない静かなエリアで、無料で観覧できるおすすめのイベントです。今世界で起きている出来事を、その目で目撃してください。詳しくはこの記事にまとめています。
10/26「第7回婆仔屋ハロウィンナイト」ラザロ地区
10/31のハロウィンに先駆けて、ラザロ地区の仁慈堂婆仔屋でもイベントが行われます。入場は無料です。昨年は子供が見たら泣き出しそうな本格的なデコレーションが施され、印象的でした。今年はどんな飾り付けがされるのか楽しみです。
ハロウィンの時期はうさぎのランタンが取り外されていましたが、ハロウィン後12月頭まではウサギのランタンのライトアップを見られます。
マカオ科学館
~10/27「アラビア1001の発明展」
マカオ科学館では、常設展の1階で子供向けにアラビアで発明された1001の革命的な知恵と知識を楽しく学べるイベントを開催中です。体験型ゲーム、塗り絵をした動物が動き出すゲーム、星を探すゲームなど、大人も一緒になって遊べます。
~10/20「マカオ新八景撮影コンテスト作品展」
また入場料不要の1階のオープンエリアにて、「マカオ新八景」というマカオを代表する新しい観光地を題材にした写真コンテストを開催中です。美しい写真ばかりで、マカオの魅力を再発見できますよ。
マカオの秋の行楽日和をイベントでもっと楽しもう!
世界遺産や散策などの観光にいい季節になりました。11月17~19日にはマカオグランプリなど大きなイベントも行われます。香港のデモの関係で、中国人旅行者は香港からデモの影響を受けないマカオに集まり、今年も国慶節の連休は人出が多く混雑しました。連休が終わり、秋晴れが心地よい落ち着いたマカオは、治安も良く安心して過ごせます。タイミングが合えばイベントに参加して、のんびり過ごしてはいかがですか。